Erik Hoglund（エリックホグラン）、 スウェーデン BODA社で、 1950-1960年代に製作された アッシュトレイです。 こちらは、赤みを帯びたブラウンの ガラスに水牛が押された作品です。 型にガラスを流し込んだ後、 様々なモチーフを押し製作されているので それぞれのガラスの形や厚みが異なり 色とモチーフの組み合わせで無数の 組み合わせが存在するシリーズ。 同じ形、色、モチーフの組み合わせの 作品に出会っても、ガラスの量や 押されている位置等に個体差があり 1点ずつ異なるので、集めていくのが とても楽しいと思います。 どちらもガラスの線、シワや 細かな気泡があるシリーズで ムラのある様子も魅力の1つです。 ガラスの線につきましては、 結構ハッキリと入っているものも多いです。 生み出されてから60年以上経つお品の為、 微傷やスレ、スクラッチはありますが、 もともとつるんとした質感の ガラスでは無いので、それ程 気にならないと思います。 こちらの作品は、スレや微傷が やや多めです。裏面にgの形の様な プレス跡があります。 サイズ 約直径7.3cm×高さ3cm ご質問やご不明な点がございましたら ご購入前によろしくお願い致します。